ヴィトックスα EXTRA Editionの効果分析
ヴィトックスα EXTRA Editionの特徴(宣伝文句)
- 25か月売上連続1位
- 天然成分の黄金比率で配合
- シトルリン量が従来の2倍
- 100種以上の成分を追加
- ポリフェノールの一種レスベラトロール緊急配合
アフィリエイター(ネット宣伝者)を使って宣伝しまくっている事で有名なヴィトックスα。
その進化版ヴィトックスα EXTRA Editionとして2014年に発売されたペニス増大サプリ。
被害報告が多く、実践要望も当局に多く寄せられた為、前回ヴィトックスαを調査した自分がまた、実践する事になった。
前作品は増大実感は得られず、商品スペックも最下層であった為、最低評価をつけたが今回はどうなのか。
ネットでは相変わらずアフィリエイターが多い為、効果があったような事しかのっていないので、あてにはならない。
ヴィトックスα EXTRA Editionの商品ページの中身をみていくが、
まず25か月売上連続1位とあるが、これはこの「メンラボ」というショッピングサイトの中だけの話だと推測できるので何のポイントでもない。
天然成分の黄金比率とあるが、前作は1タイプの成分約10種と最低ランクのスペックであった。
ヴィトックスα EXTRA Editionは、これに成分を100種プラスしたとある。
付け加えられた成分は、「100種系」と呼ばれるものと同等のようだが、最新のグライバルやボルギア3とは違ってヴィトックスα EXTRA Editionは1タイプなので、100種成分が本当に入っているとすれば、相当な微量だと推測できる。
よってシトルリン量が前作の2倍というのもポイントにはならないのではないか。
また1タイプに成分100種というのは他に例がない。
なお含まれる成分100種は、動物系、植物系、アミノ酸系、その他ビタミン等がバランス良く配合されてる。
→増大サプリの成分数の重要性
唯一、ヴィトックスα EXTRA Editionにオリジナリティがあるのはレスベラトロールを配合したこと。
レスベラトロールは主にぶどうの果皮に含まれるポリフェノールの1種で、老化や肥満、認知症等に効果あり、主に神経に作用する成分。
ペニス増大に直結する事は難しいだろうが、健康面の効果としてはプラスになるだろう。
ヴィトックスα EXTRA Editionの増大構造、メカニズムについては何ものってないので、どういう風に増大に至るかは不明だが、前作と同じであればペニス増大基本3構造(細胞→組織→血流)というペニス増大サプリ初期の古い流れである。
ただヴィトックスα EXTRA Editionは本当に成分的に進化したと言えど、1日1錠の1タイプなので、増大基本3構造のような「増大構造自体を持たせる」のは難儀である。
「ペニス増大構造を達成できるのは2タイプから」と言われるように、1タイプは血流のみに特化するしかない場合が殆どだ。
故に1タイプはペニス増大効率としては悪いとマニア達には言われている。
逆にボルギア3やベルタミンのような3タイプは増大3構造をそれぞれの錠剤(ないしカプセル)が役割をもって集中的に作用する事ができる為、増大効率がいいと言われている。
→【効果直結の要素】タイプのメリット
ヴィトックスα EXTRA Editionの値段についてだが、前作と同じ12800円。
世に出回るペニス増大サプリと同じ値段で、いくら成分が100種と進化したとはいえ、1日1タイプの1錠(1か月計30錠)という事を考慮すると、値段は高過ぎという評価になる。
ヴィトックスα EXTRA Editionの調査結果
担当調査員:MAX室井
実際に2カ月使った感想だが
正直何が進化したのかわからん!
前回同様、使ってすぐに勃起やペニスに訴えかける効果はないんだが、
2ヶ月目の終わりでようやく、起ちやすい、精力がついたか?って感じだ。
健康的、体調的にはいい感じの日が続いていた、今回も副作用はなく続けられた。
また100種系にあるペニス増大や精力以外の「サブ効果」についてもはっきりとした実感が得られなかった。
漠然と体調がいいというのはあったが、胃腸が良く快便、快眠、感度が上がる、汗をかきやすく代謝が良い、疲れにくい、肌の調子がいいなどのようなサブ効果は特に感じられなかったな。
1タイプの100種というのは他に例がないので楽しみであったが、やはり1日1錠1タイプの体内で作用してる実感のなさは異常だな。
成分が100種でもその商品の増大構造や理論、1日何錠何タイプなのかも、しっかり知識としてもっていないと失敗する事になるので注意してくれ!
ヴィトックスα EXTRA Editionのペニス増大効果
試用期間:約2カ月
ペニス増大結果:0cm
見込める効果
・体調がいい
・長期使用で精力アップか
総合評価
MAX室井 :★☆☆☆☆(評価1)
他調査員 :★★☆☆☆(評価2)
2018再評価
成分100種に進化したものの、増大・精力効果は低い。
これは1タイプによる相乗作用力、効率の低さがある。
また成分も精力系が多いわけではなく、植物系が多い事で
健康的な効果の方が強まった影響であろう。
高スペックサプリと呼ばれるものは、100種や3タイプに進化しているがそれは、成分が多い方が体内での相乗作用が高まり増大しやすいから、それをタイプ分けした方が効率が良いからと言われている。